こしんさつ しょうのうさい
一年お世話になった御神札やお守りは感謝の意味で神社にお返しします。神社では、これをお祓いした「火」で焼納し元の土に返します。
1月15日(水)小正月の日
午前8時~午後3時まで
お神札、お守り、破魔矢、神社授与品
古い神棚、飾りの無い「しめ縄」、飾りの取り外した「しめ飾り」
もち、みかん、お米、他お供え物等、お餅の箱、ケース類、袋類、台紙類、年賀状、写真、人形、思い出の品々、他宗教のもの
※夜間の無断持ち込みはできません。
これらは、資源に出しましょう。
焼納のまえに受付で確認させていただきます。受付係の奉仕者にお渡しください。
●車は道路に停車しない
(毎年大変困ってます。)
焼納祭は小正月である十五日に行う神事です。
七草の日、成人式の日ではありません。
15日に来れない人は?
当日時間内に来社できない方は、前日の14日または、前々日の13日の下記時間内に受付係の奉仕者にお渡しください。
【受付日時】
1月13日、14日
午前9時~午後3時まで
これ以外の日時には持ち込まないで下さい。
【事前受付所】
「お納めできないもの」は、お持ち帰りいただきます。
「札内神社参拝者駐車場」約30台駐車可能
焼納祭当日は、体の不自由な方、妊婦の方を優先とさせていただきます。
満車の際は「南コミュニティセンター駐車場」をご利用下さい。
火鑚神事 -ひきりしんじ-
日の出まえに神職によって「火鑚神事」を執り行います。
そして日の出とともに このご神火を用いて「火入れ神事」を執り行います。
焼納祭は神事です。
お参りして帰りましょう。
この年が健康でありますように
「焼納祭」と「どんど焼き」
「どんど焼き」という呼称は民間行事で行っていた名称です。
神社で行うのは、古いお神札を主役にお祓いした炎で焼納する祭(神事)なので「古神札焼納祭(こしんさつしょうのうさい)」といいます。「焼納祭」とお呼びください。